研究課題/領域番号 |
18K10537
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
藤澤 道子 京都大学, 野生動物研究センター, 特定研究員 (00456782)
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研究分担者 |
坂本 龍太 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 准教授 (10510597)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2022年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2021年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 認知症 / 予防 / 地域在住 / 地域 / 進行予防 |
研究実績の概要 |
本研究は過疎高齢化の進んだ2地域(A町、B町)において、B町では2回目となる認知機能検査と日常生活についての調査をおこなった。また、A町は、昨年度初回調査を終了しており、認知症カフェの開催などによる少人数を対象とした啓蒙活動をおこなった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウィルス感染症の流行により、人との接触ができなかった期間の遅れがある。
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今後の研究の推進方策 |
ようやく、大人数でのイベントの開催がおこなえるようになった。そのため、A町では町役場と再度認知症にやさしい町づくりに関して目的を共有しなおす。そのうえで、認知症についての理解を深めたり、当事者が含めたイベントを開催するなど、町における認知症についての理解を深め、2年後に検査を再度おこなうことで、認知症にやさしい町における認知症の臨床症状の進行度合いを調べる。少人数でのグループワークは引き続き続ける。
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