研究課題/領域番号 |
18K10631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 関西福祉大学 (2020-2021) 福岡大学 (2018-2019) |
研究代表者 |
原田 春美 関西福祉大学, 看護学部, 教授 (70335652)
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研究分担者 |
中嶋 恵美子 福岡大学, 医学部, 教授 (30461536)
小西 美智子 関西福祉大学, 看護学部, 教授 (20161961)
川嶋 元子 聖泉大学, 看護学部, 准教授 (20633598)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
中途終了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2022年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 父親と母親の協同 / 子育て / 父親意識 / 母親意識 / 協同意識 / 支援体制づくり / 父親 / 母親 / 子育て支援 / 親意識 / 面接調査 / 質的帰納的分析 / 参加 / 協同 |
研究実績の概要 |
本研究の目的は、母親中心で父親が協力するという従来の子育てではなく、両者が最初から継続して共に主体的・積極的に参加し、対等な関係で協同し、支えあう健やかな子育てを実現するため父親と母親の視座から望ましい支援体制を明らかにすることである。 収集した面接データ(父親と母親11組22人の面接データ)の収集とM-GTAによる分析が終了し、その一部について論文を作成した。現在、当該論文を学会誌に投稿中である。 今後さらに分析結果をもとに学会発表や論文投稿等による結果公表を続ける予定である。また、科研費による研究は終了するが、父親と母親の子育てにおける協同に関するプログラムを作成し、検討していくことによって、社会的な貢献を目指したいと考えている。
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