| 研究課題/領域番号 |
18K10783
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分59010:リハビリテーション科学関連
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| 研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
西村 正彦 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (60597889)
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| 研究分担者 |
片桐 千秋 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (00443664)
石内 勝吾 琉球大学, 医学部, 特命教授 (10312878)
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| 研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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| 研究課題ステータス |
完了 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2022年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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| キーワード | pusher現象 / サイボーグロボット / pusher症候群 / 装着型サイボーグ / リハビリテーション / 安静時脳活動 / 機能的ネットワーク解析 / resting state fMRI / 機能的ネットワーク / サイボーグ型ロボット / バランス障害 / ネットワーク解析 |
| 研究成果の概要 |
本研究はpusher現象を有する患者のリハビリテーションに免荷式歩行器を併用した装着型サイボーグHAL (Hybrid Assistive Limb)を利用した。12例のpusher現象を有する患者のHALリハビリテーションとMRIによる病態解析を行った。HALリハビリテーション後はpusher現象特有の健側上下肢にて過度に押す動作が軽減され、姿勢の安定性が増し、すべての症例の歩行機能が改善した。pusher現象を呈した患者のうち、前頭葉病変が全体の50%で、次いで頭頂葉病変が17%であった。安静時機能的MRIの評価ではHALトレーニング後に楔前部、後部帯状回の活性化が増加することが分かった。
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| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Pusher現象の標準的なリハビリ訓練はなく、患者の押し返しに対応しながらのリハビリ訓練は経験の浅いセラピストには難しい。免荷式歩行器の使用により患者の姿勢を保持でき、転倒の危険なく姿勢を修正することができた。麻痺側の下肢機能を装着型サイボーグによる運動補助が固有感覚情報を増強させ、Pusher現象の改善を得られたと考えられる。 免荷式歩行器、装着型サイボーグを利用したPusher現象のリハビリ訓練は、Pusher現象の改善だけでなく、リハビリ訓練中の転倒や転落を防ぐことができる。経験の浅いセラピストでも安全にPusher現象を有する患者のリハビリ訓練を行える有効な治療法である。
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