研究課題/領域番号 |
18K10975
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59030:体育および身体教育学関連
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
武藤 三千代 日本医科大学, 医学部, 准教授 (80174457)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | ラジオ体操 / カンボジア / 体育教育 / 健康教育 / 体格測定 / 体力測定 / 健康づくり / 体力 / 健康 |
研究成果の概要 |
発展途上の国であるカンボジアにおいてシェムリアップ州各地域の子どもたちに対して、日本古来の「ラジオ体操」を奨励及び継続実施し、定期的に運動を実施する習慣を体得させるとともに、その効果を体格・体力、生活習慣、健康状態に関しての調査より明白にし、「ラジオ体操による健康づくり」の基盤を作成し、発展途上国における体育・健康教育に役立てることができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
発展途上の国であるカンボジアにおいてシェムリアップ州各地域の子どもたちに対して、日本古来の「ラジオ体操」を奨励及び継続実施したことは、日本における健康づくりの一環を海外に普及でき、社会的意義がある。さらに、ラジオ体操実施に効果を体格・体力、生活習慣、健康状態に関しての調査より明白にし、「ラジオ体操による健康づくり」の基盤を作成し、発展途上国における体育・健康教育に役立てることができたことは学術的意義がある。
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