研究課題/領域番号 |
18K11032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(臨床研究部) (2020-2021) 東邦大学 (2018-2019) |
研究代表者 |
高橋 雄介 独立行政法人国立病院機構岡山医療センター(臨床研究部), 独立行政法人国立病院機構 岡山医療センター(臨床研究部), 小児外科医師 (80444644)
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研究分担者 |
濱崎 祐子 東邦大学, 医学部, 准教授 (50317799)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2021年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | エネルギー消費量測定 / 小児 / 腎移植 / エネルギー代謝 / 基礎代謝量 / 二重標識水法 / 小児慢性腎臓病 / エネルギー消費量 / 安静時エネルギー消費量 / 腎臓移植 / 間接カロリメトリ |
研究実績の概要 |
まず、初年度から行っていた間接カロリメトリ、および二重標識水によるエネルギー消費量に関する研究に関して、研究協力いただいていた栄養健康研究所の先生による機械の調整などがコロナ禍もありお越しいただくことが困難な状況となり、現状集められている症例数で検討を行わざるを得なくなった。これに関しては現在論文化に向け取りまとめを行っている。 また、エネルギー消費量測定に関し活動量計を研究費購入し、新たな患者に関しては活動量計によるエネルギー消費の測定、並びに活動量評価も加えて行っている。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
コロナ禍により研究協力者との連携が極めて困難になっていることに起因する。直接面会して行えない状況でもできることをまず進めている。
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今後の研究の推進方策 |
集積できた症例に関する論文を現在作成中。活動量計を用いたエネルギー消費量測定はデータ集積中。
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