研究課題/領域番号 |
18K11411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
河合 隆史 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90308221)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / クロスモーダル / 人間工学 / クロスモダリティ / 生体情報 / ユーザ体験 |
研究成果の概要 |
本研究では、VRにおけるヒューマンインタフェース/インタラクションの構築にかかるアプローチとしてクロスモダリティに着目し、新たな概念として「拡張クロスモダリティ」を提案した。 拡張クロスモダリティによって、VR空間で生起される感覚・体験強度の増進やアプリケーションの明確化について、実証実験を通して様々な知見を得ることができた。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究では、拡張クロスモダリティを用いたVR空間における他者の感覚情報提示のアプリケーションとして、アスリートの技能習得に着目した。具体的には、アスリートの生体データを測定・提示する実験系を構築し、VRコンテンツ内での視線や動作の表現手法の有効性について、基礎的な知見を得ることができた。
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