日本版生物多様性バンキングの実証的研究

• 研究課題/領域番号: 18K11732
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分64040:自然共生システム関連
• 研究機関: 東京都市大学
• 研究代表者: 田中 章 東京都市大学, 環境学部, 教授 (30350234)
• 研究期間 (年度): 2018-04-01 – 2024-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2023年度)
• 配分額: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円); 2020年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2019年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: 環境アセスメント / ミティゲーション・ヒエラルキー / ハビタット評価 / 代償ミティゲーション / ノーネットロス政策 / 生物多様性オフセット / 生物多様性バンキング / 里山バンキング / 生態系定量評価手法 / ハビタット評価手続きHEP / ノーネットロス / 生物多様性配慮型都市緑化 / 無農薬バラ栽培 / 国際開発援助 / Eco-DRR / OECM / バラ無農薬栽培 / 生物多様性分野定量評価 / 流域バンキング / 地域循環共生圏 / ミティゲーションヒエラルキー / HEP / グリーンリージョン / 定量評価 / グリーン・リージョン / グリーンインフラ / 生物多様性定量評価

研究成果の概要

日本では未法制化の生物多様性オフセット及び同バンク制度について、実際の土地での実証実験を通して課題と可能性を検討した。対象地は、日本の生物多様性の基盤である里山エリアの椿TC里山バンクと都市公園の元町百段公園の２か所とした。
その結果、①HEPのような環境アセスメントにおける「ノーネットロス」の定量評価の導入、②長期的視点として緑地の質よりも量（面積）を重要視する評価、③企業や市民の理解と協働を推進力とすること、④オフセットとバンクの同時導入等が条件となる一方、これらの制度導入による日本経済への正の影響は極めて大きく、ネイチャーポジティブと持続可能な開発の実現のための鍵となることが示唆された。

研究成果の学術的意義や社会的意義

本研究では、既に多くの先進国で既に導入されている生物多様性オフセット制度の日本における法制化に関して、①同制度の基本的仕組みや海外事例の内容、②同制度の先行している海外での課題と日本における課題、そしてそれらの問題解決方法、③同制度が及ぼす生物多様性保全の効果以外に、日本経済への著しく大きな正の影響等々を明らかにすることにチャレンジし、進捗の遅い部分もあるものの、大枠としてその方向性を明らかにすることができた。
そのことによって、今後の日本における同制度の法制化を促進すること、法制化以前でも国、自治体、企業等の事業者が地域連携によって自主的な生物多様性オフセットや同バンクの実行が期待できる。

研究成果

• [雑誌論文] ミティゲーション・ヒエラルキーと代償ミティゲーション（生物多様性オフセット）ーネイチャーポジティブの鍵ー (2024)
  • 著者名/発表者名: 田中 章
  • 雑誌名: 環境アセスメント学会誌 巻: 22 ページ: 38-45
• [雑誌論文] 第13回アジア環境アセスメント会議in海南，中国（AIC2019）報告 (2020)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史、田中章
  • 雑誌名: 環境アセスメント学会誌 巻: 18 号: 1 ページ: 80-86
  • DOI: 10.20714/jsia.18.1_80
  • NAID: 130007807175
  • ISSN: 1348-1819, 2424-2268
  • 年月日: 2020-02-20
• [雑誌論文] 大学・大学院における環境アセスメント教育 (2019)
  • 著者名/発表者名: 田中 章
  • 雑誌名: 環境アセスメント学会誌 巻: 17 号: 1 ページ: 34-38
  • DOI: 10.20714/jsia.17.1_34
  • NAID: 130007608819
  • ISSN: 1348-1819, 2424-2268
  • 年月日: 2019-02-20
• [雑誌論文] 里山バンクの実現可能性に関する研究 (2019)
  • 著者名/発表者名: 松宮綾香、田中章
  • 雑誌名: 都市緑化技術 巻: 110 ページ: 20-21
• [雑誌論文] 生態系アセスメントの動向と課題－環境省事例集とサンデンフォレスト開発事業を例にとって (2018)
  • 著者名/発表者名: 田中章
  • 雑誌名: 環境情報科学 巻: 47 ページ: 32-37
• [学会発表] SATOAYAMA Bank: The first case of biodiversity bank establishment in Japan (2023)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamrua, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA(International Association for Impact Assessment)2023
  • 国際学会
• [学会発表] 日本での生物多様性オフセットの実施における課題の研究 -実際の事例における ノーネットロスの検討を通して- (2023)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史，田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2023年年次大会
• [学会発表] 米国における自然復元事業による経済効果に関する研究 (2023)
  • 著者名/発表者名: 松本知季，田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2023年年次大会
• [学会発表] サルラ地熱開発プロジェクトにおける生物多様性オフセット計画の分析 (2023)
  • 著者名/発表者名: アビカマ アルフォンス
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2023年年次大会
• [学会発表] 環境アセスメント学会第１回優秀賞（研究部門）記念講演 (2023)
  • 著者名/発表者名: 田中 章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2023年次大会
• [学会発表] An HSI model of Sasakia charonda for SATOYAMA conservation activities (2022)
  • 著者名/発表者名: Yuri Asami, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA22
  • 国際学会
• [学会発表] A Styudy on No Net Loss Policy for Building a Sustainable Society in Japan (2022)
  • 著者名/発表者名: Asahi Abe, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA22
  • 国際学会
• [学会発表] Trends and Challenges of Area-based Biodiversity Conservation in Japan (2022)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Study on Effectiveness of Japanese-style OECMs (Certification of Nature Symbiotic Sites) (2022)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Development of Hands-on Program to Educate People About Important Perspective for Habitat Conservation (2022)
  • 著者名/発表者名: Yuri Asami, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on No Net Loss Goals in Environmental Field (2022)
  • 著者名/発表者名: Asahi Abe, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Study on Biodiversity Offsets requirement of Multilateral Development Banks in Asia (2022)
  • 著者名/発表者名: Yuki Inoue, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Disaster Risk Reduction Functions of Japanese Style Biodiversity Bank, "SATOYAMA Bank" (2022)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Goto, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on Spatial Patterns of Compensatory Wetland Mitigation (2022)
  • 著者名/発表者名: Takeru Shiroki, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on the Trend of Biodiversity Offsets in China (2022)
  • 著者名/発表者名: Chun Chen,Akira Tanaka
  • 学会等名: The 15th Asia Impact Assessment Online Conference
  • 国際学会
• [学会発表] 自然共生サイトの認定制度の実効性に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史,城木毅,山根綾恋,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] HEP理念普及のための体験型プログラムの開発 (2022)
  • 著者名/発表者名: 浅見友里,市川悠貴,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] 環境分野におけるノーネットロス目標についての研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 阿部旭秀,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] アジアの開発金融機関における生物多様性オフセット義務に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 井上結貴,アビカマ・アルフォンス,武嘉禄,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] 日本版生物多様性バンク「里山バンク」の防災機能に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 後藤圭輔,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] 米国におけるウェットランドを対象とした代償ミティゲーションの在り方とIn-lieu Feeプログラムの動向 (2022)
  • 著者名/発表者名: 城木毅,芦朋也,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] 中国における生物多様性オフセットの動向に関する研究 (2022)
  • 著者名/発表者名: 陳純,田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会2022年度研究発表会要旨集
• [学会発表] 流域に着目した自然環境環境アセスメントの在り方に関する研究 (2021)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史，田中章
  • 学会等名: 第20回環境アセスメント学会研究発表会
• [学会発表] 日本の自然環境保全に関する助成金制度 (2021)
  • 著者名/発表者名: 浅見友里，田中章
  • 学会等名: 第20回環境アセスメント学会研究発表会
• [学会発表] 里山保全活動に対する定量評価手法のあり方に関する研究 (2021)
  • 著者名/発表者名: 後藤圭輔，田中章
  • 学会等名: 第20回環境アセスメント学会研究発表会
• [学会発表] 米国におけるIn-lieu Feeプログラムのクレジット料金に関する研究 (2021)
  • 著者名/発表者名: 城木毅，田中章
  • 学会等名: 第20回環境アセスメント学会研究発表会
• [学会発表] 東アジア地域の環境アセスメントにおける生物多様性オフセット制度の最新動向に関する研究 (2021)
  • 著者名/発表者名: 陳純，阿部旭秀，井上結貴，田中章
  • 学会等名: 第20回環境アセスメント学会研究発表会
• [学会発表] Sustainable Development and the Role of EIA (2021)
  • 著者名/発表者名: Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Crucial Factors on Biodiversity Offsetting in Japan and the First Case of Biodiversity Bank Establishment in Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Development of the HSI model of Sasakia charonda (2021)
  • 著者名/発表者名: Yuri Asami, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on No Net Loss Requirement in Corporate Environment Goals (2021)
  • 著者名/発表者名: Asahi Abe, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Study on the Biodiversity Requirements in the Environmental Impact Assessment Systems of Development Assistance Agencies (2021)
  • 著者名/発表者名: Yuki Inoue, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Comparative Study on Biodiversity Offsets in Airport Development Projects (2021)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Goto, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on Origin and History of In-lieu Fee Programs in the United States (2021)
  • 著者名/発表者名: Takeru Shiroki, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] A Study on the Latest Trends of Biodiversity Offset Requirements in Environmental Impact Assessment Regulations in East Asia (2021)
  • 著者名/発表者名: Jun Chin, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 14th Asia Impact assessment Conference
  • 国際学会
• [学会発表] Quantitative evaluation method for secondary ecosystem management activity (2021)
  • 著者名/発表者名: Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA21
  • 国際学会
• [学会発表] Trends in biodiversity offsetting and obstacles to mandating it: Japan (2021)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA21
  • 国際学会
• [学会発表] Definition of No Net Loss used by EIA and corporations: A comparative study (2021)
  • 著者名/発表者名: Asahi Abe, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA21
  • 国際学会
• [学会発表] A comparative study on biodiversity offsets in airport development projects (2021)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Goto, Akira Tanaka
  • 学会等名: IAIA21
  • 国際学会
• [学会発表] 生態系保全とAI (2020)
  • 著者名/発表者名: 田中 章
  • 学会等名: 人工知能学会年次大会 合同研究会2020
  • 招待講演
• [学会発表] 日本版In-lieu feeプログラムの枠組みに関する研究 -緑地創生に関する税制度に着目して- (2020)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 里山管理の効果に着目した生物多様性定量評価の開発 - オオムラサキを例にとって- (2020)
  • 著者名/発表者名: 浅見友里，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 企業におけるノーネットロス目標についての研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: 阿部旭秀，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 諸外国の開発援助機関における環境アセスメント制度のミティゲーション規定に関する比較研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: 井上結貴，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 環境アセスメントにおけるティアリングの起源に関する研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: 後藤圭輔，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 城木毅，田中章 (2020)
  • 著者名/発表者名: 米国におけるIn-Lieu Feeプログラムの起源と変遷
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 中国における環境アセスメント分野の最新動向に関する研究 -生態保全に着目して (2020)
  • 著者名/発表者名: 陳純，田中章
  • 学会等名: 第19回環境アセスメント学会年次大会
• [学会発表] 生物配慮型緑化及びバラの無農薬無化学肥料栽培に関する研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: 簗場美波，田中章
  • 学会等名: 第51回日本緑化工学会年次大会
• [学会発表] 地域循環共生圏の形成に資する日本版生物多様性オフセット・バンキングに関する研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史，田中章
  • 学会等名: 2020年度日本造園学会全国大会
• [学会発表] バラ栽培に用いる農薬規制の国際比較とバラの無農薬・無化学肥料栽培に関する研究 (2020)
  • 著者名/発表者名: バラ栽培に用いる農薬規制の国際比較とバラの無農薬・無化学肥料栽培に関する研究
  • 学会等名: 2020年度日本造園学会全国大会
• [学会発表] Case Study of Quantitative Ecological Impact Assessment on Satoyama Ecosystem (2019)
  • 著者名/発表者名: Akira Tanaka
  • 学会等名: The 13th Asia Impanct assessment Conferencein in Hainan, China
  • 国際学会
• [学会発表] Trends of Biodiversity Offsets in Japan (2019)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Takeru Shiroki, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 13th Asia Impanct assessment Conferencein in Hainan, China
  • 国際学会
• [学会発表] Case study of biodiversity offset in airport -Sunshine coast airport, Australia- (2019)
  • 著者名/発表者名: Chun Chen, Yuki Inoue, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 13th Asia Impanct assessment Conferencein in Hainan, China
  • 国際学会
• [学会発表] 日本における生物多様性オフセットの動向 (2019)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史、城木毅、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 環境アセスメントにおけるティアリングの動向 (2019)
  • 著者名/発表者名: 後藤圭輔、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 海外の空港建設に伴う生物多様性オフセットの事例研究 －アメリカのジュノー国際空港を例にとって－ (2019)
  • 著者名/発表者名: 浅見友里、福島渓太、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 海外の空港建設に伴う生物多様性オフセットの事例研究 －ヒースロー空港を例にとって－.環境アセスメント学会 (2019)
  • 著者名/発表者名: 阿部旭秀、横田陸、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 海外の空港建設に伴う生物多様性オフセットの事例研究 －オーストラリアのサンシャインコースト空港において－ (2019)
  • 著者名/発表者名: 井上結貴、陳純、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] ノーネットロス政策の期限と動向 (2019)
  • 著者名/発表者名: 田中章
  • 学会等名: EPOC自然共生社会分科会セミナー
  • 招待講演
• [学会発表] Future Potential of Soundscape Monitoring in Urban Greenery (2018)
  • 著者名/発表者名: Koji Ainota, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Comparative Study on Tiering Systems in Strategic Environmental Assessment in Japan and United States (2018)
  • 著者名/発表者名: Keisuke Goto, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Policy research of Photo-voltaic power generation and Biodiversity conservation in the Izu-peninsula (2018)
  • 著者名/発表者名: Takafumi Kawamura, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Green Infrastructure and It’s Future Prospects in Japan (2018)
  • 著者名/発表者名: Yuki Shirota, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Study on timing to protect endanger species in EIA (2018)
  • 著者名/発表者名: Mizuki Kanai, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Green Region and the Role of SEA/EIAs (2018)
  • 著者名/発表者名: Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Study on introduction of biodiversity offset in Japan (2018)
  • 著者名/発表者名: Seiji Arai, Ginko Tsujisaka, Akihiko Matsuoka, Koichi Ide, Shogo Ogasawara, Yasuhiro Kato, Yoshifumi Saiki, Taro Shiromoto, Yuki Togo, Tadashi Nishizawa, Yoshihiro Hori, Chikako Watanabe, Yosuke Watanabe, Takafumi Kawamura, Ayaka Matsumiya,Akira Tanaka e.t.
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] Study on the Preference of the Ecotone in the Natural Landscape (2018)
  • 著者名/発表者名: Seiichiro Ohata, Akira Tanaka
  • 学会等名: The 12th Asia Impact assessment Conference in Shizuoka
  • 国際学会
• [学会発表] 戦略的環境影響評価におけるティアリング制度の日本と諸外国の比較に関する研究 (2018)
  • 著者名/発表者名: 後藤圭輔、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 環境音モニタリングによる生態系評価手法の開発に向けた基礎研究 (2018)
  • 著者名/発表者名: 相野田幸司、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 国内における生物多様性オフセット制度の導入に向けた検討～米国のIn-Lieu-Feeプロ (2018)
  • 著者名/発表者名: 加藤靖広、新井聖司、小笠原奨悟、辻阪吟子、西澤正、吉沢清晴、川村昂史、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] ハビタット・ヘクタール法による里山の生物多様性オフセット評価の試行 (2018)
  • 著者名/発表者名: 東郷有城、渡部陽介、井出功一、才木祥史、青島正和、城本太郎、堀吉博、松岡明彦、渡邉千佳子、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [学会発表] 太陽光発電所建設と生物多様性保全の両立に関する制度研究 (2018)
  • 著者名/発表者名: 川村昂史、田中章
  • 学会等名: 環境アセスメント学会
• [図書] なるにはＢＯＯＫＳ 大学学部調べ 環境学部 (2020)
  • 著者名/発表者名: 大岳美帆 （部分的に田中執筆）
  • 総ページ数: 139
  • 出版者: ぺりかん社
  • ISBN: 9784831515629
• [備考] 東京都市大学田中章研究室（ランドスケープ・エコシステムズ研究室）ホームページ
  • URL: https://www.comm.tcu.ac.jp/tanaka-semi/
• [備考] 椿TC里山バンク
  • URL: https://www.tsubakisatoyamabank.com/
• [備考] HEPとは
  • URL: http://www.jsia.net/HSIHP/sub4.html
• [備考] 環境アセスメント学会生態系研究部会 ＨＳＩモデル公開用ホームページ
  • URL: http://www.jsia.net/HSIHP/
• [備考] 元町百段公園（田中章教授が提唱しているバラの無農薬・無化学肥料栽培）
  • URL: https://www.comm.tcu.ac.jp/tanaka-semi/hyakudan.html
• [備考] ランドスケープ・エコシステムズ田中章研究室
  • URL: https://www.comm.tcu.ac.jp/tanaka-semi/
• [備考] みど*リンクアクション
  • URL: https://mido-link.com/
• [備考] ランドスケープ・エコシステムズ田中章研究室
  • URL: http://www.comm.tcu.ac.jp/tanaka-semi/index.html
• [備考] 椿里山バンク（Tsubaki SATOYAMA Bank）
  • URL: https://www.tsubakisatoyamabank.com/
• [備考] 田中章（ランドスケープ・エコシステムズ）研究室 ‐ 東京都市大学環境学部
  • URL: http://www.comm.tcu.ac.jp/tanaka-semi/
• [備考] 東京都市大学環境学部｜田中章研究室学生が維持管理している「ビオトープ・パッケージ」日本生態系協会賞！
  • URL: https://fes.tcu.ac.jp/news/20200306/