研究課題/領域番号 |
18K11889
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分80020:観光学関連
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研究機関 | 立命館アジア太平洋大学 |
研究代表者 |
JONES THOMAS 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 准教授 (50611745)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2020年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2019年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2018年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | Wildlife Tourism / Inbound Tourism / wildlife tourism / provisioning / Persuasive Communication / Inbound / National Park / Snow Monkey |
研究成果の概要 |
野生生物観光は成長している世界市場だが、人間の存在は霊長類に悪影響を及ぼすケースや、公園管理者は増加するインバウンド訪問者に情報を提供するための環境教育ツールが明確でない場合がある。このプロジェクトは、ケージに入れられていないマカクの世界最大の群れが存在する、日本で最も長く続いているいくつかのサルパークでの相互作用をレビューした。高崎山自然動物園 (TNZ) という名前にもかかわらず、マカクは自由な範囲の条件下で訪問者が見ることができ、説得力のあるコミュニケーションの課題を投げかける。本研究は、非消費的な野生生物観光の範囲におけるモンキーパークの位置付けを明確にするのに貢献した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
As biodiversity faces multiple global threats, the role of wildlife tourism is paramount, but relies on cultural contexts, requiring flexibility in an era of inbound tourism especially during the COVID-19 pandemic.
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