研究課題/領域番号 |
18K12072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90110:生体医工学関連
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研究機関 | 秋田大学 (2022) 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター (2018) |
研究代表者 |
太田 英伸 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (80422103)
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研究分担者 |
磯山 隆 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (20302789)
酒井 宏水 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (70318830)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 人工血液カクテル / 次世代保育器 / 早産児 / 外部循環回路 / 血液呼吸 / 血液換気ユニット |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、「人工酸素運搬体」利用し早産児に「血液呼吸」を可能にする次世代保育器を開発することである。本研究では次世代保育器の安全性と胎児発育に対する影響を検討した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
この新しいタイプの次世代保育器を開発できれば、母体同様の子宮環境を人工的に提供することが可能となり、早産児の発達過程で高率に発生する肺機能低下および脳機能障害(ADHD・自閉症)を完全に予防し、満期産児と同じ発達「後遺症なき生存」が達成される。
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