研究課題/領域番号 |
18K12115
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分90130:医用システム関連
|
研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
中元 秀友 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (90180421)
|
研究分担者 |
小林 威仁 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (90618266)
飯田 慎一郎 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (20513732)
廣岡 伸隆 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (10719743)
野口 哲 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (10796501)
青柳 龍太郎 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (20817663)
中山 智博 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (80817776)
齊藤 航平 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (70817618)
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 遠隔診療 / ウェアラブルデバイス / 経時生体モニタリングシステム / IoTシステム / 経時モニタリング / テレメディスン(遠隔医療) / ウェラブルデバイス / 経時的モニタリング / テレメディスン(telemedicine) / 遠隔医療 / ウェアラブル機器 / IoT(Internet of Things) / 在宅医療 |
研究成果の概要 |
今後更に進行する社会の高齢者割合の増加に対して高齢者医療環境を考え整えることは国家にとって急務な課題である。先進技術を利用して①在宅診療におけるウェアラブル機器の活用法とテレメディシンによる患者状況管理方法の確立、および診療の質の向上。次に、このシステム用いて②IoT(Internet of Things)を活用した情報連携共有方法と地域医療連携モデルの構築を計ることで、医療経済を含む国家問題への打開策を提唱し問題解決を目指した。 実験1:ウェアラブルデバイスの独自開発。実験2:バリデーションスタディ。実験3:クラウド管理化システム確立。 本研究にて経時生体モニタリングシステムを確立し得た。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
今後更に進行する社会の高齢者割合の増加に対して高齢者医療環境を考え整えることは国家にとって重要な課題である。先進技術を利用して①スマートウォッチ型検査機器を活用した遠隔診療による患者状況管理方法の確立、および診療の質の向上。②IoT(Internet of Things)を活用した情報連携共有方法と地域医療連携モデルの構築を計ることで、医療経済を含む国家問題への打開策を提唱し問題解決を目指した。 実験1:デバイスの独自開発。実験2:制度検証。実験3:クラウド管理化システム確立。 本研究にて経時生体モニタリングシステムを確立し得た。
|