研究課題/領域番号 |
18K12885
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分07090:商学関連
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研究機関 | 香川大学 (2019-2022) 九州産業大学 (2018) |
研究代表者 |
渡邉 孝一郎 香川大学, 経済学部, 准教授 (60616671)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2021年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2020年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2019年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2018年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 街商人 / まちづくり / 商店街 / ライフヒストリー |
研究実績の概要 |
本年度も本来であれば、これまでの研究蓄積をもとに、本格的にインタビュー調査を行う予定であった。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のため、所属機関から遠方への出張をほとんどの期間制限をされてしまった関係で実施がほとんどできなかった。ただそういった点も含め、基本的には関係する研究の整理や街商人を含む中小小売商の理論的な研究レビューや、街商人精神と関連するであろう小売技能概念の検討、九州地方に立地し営業している商人(書店経営者)への簡単なインタビュー調査のみとなった。 また、研究実績として関連概念となる小売技能に関する研究を国際学会で発表するとともに、商店街に関する内容を教科書内に執筆を行った。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナ感染下による出張制限や対面による調査の制限によるため、本来予定していたインタビュー調査がほぼできなくなってしまっているため。
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今後の研究の推進方策 |
本年度は延長による最終年度であり、これまでの成果をまとめていくととともに、遅れているインタビュー調査を実施していく予定である。新型コロナウイルス感染状況も改善しており、できる限りの範囲で調査・研究を行い、同時に学会報告や論文などを通して成果を発表していく予定である。
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