研究課題/領域番号 |
18K13643
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分17040:固体地球科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
Bauville Arthur 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門(数理科学・先端技術研究開発センター), 研究員 (90811498)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2019年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2018年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | accretionary prism / critical taper theory / numerical simulations / geodynamics / metamorphism / fault weakening / fold-and-thrust belts / pressure / pressure-to-depth / structural style / numerical simulation / decollement / plate boundary |
研究成果の概要 |
本研究では、付加体力学とプレート境界断層の形成について、いくつかの点を解明した。粒状媒体の応用パターンが推力に影響を与えることを明らかにし、デコルメント断層の形成を明らかにする解析解と数値シミュレーションを発表した。また変成岩の深度に応じた圧力変換の新しい方法を提案した。2つの論文を筆頭著者として、3つの論文を共著者として出版した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
In this project, we investigated how the faults, on which earthquakes and tsunami happen, are created and how that affects the growing land. We also proposed a new method that contributes to a hot debate in Earth Sciences over the interpretation of the rock pressure record.
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