研究課題/領域番号 |
18K13799
|
研究種目 |
若手研究
|
配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
何 亜倫 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (20815386)
|
研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2020-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2018年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | Plasmonics / Nanolaser / Nanofabrication / プラズモニクス / ナノレーザー / ナノ加工 / Nanolasers / plasmonics / ナノレーザ / nanolaser / aluminum plasmonics / plasmonic / waveguide-integration |
研究成果の概要 |
ナノ光源を達成するために、近年、プラズモナノワイヤレーザが開発された。ナノワイヤレーザは、実用性に関する重大な課題を抱えている。ナノワイヤのための生成技術は、高品質なレーザー媒質を必要とする。また、ナノワイヤは、トランスファーと精細なアライメントを行わなければ、光回路に集積することができない。 非移動型のナノレーザを実現する有望な方法は、チップ上に直接加工して、特定の形状でアライメントを実現することである。本プロジェクトでは、モノリシックに作られたプラズモナノレーザが実証され、それはオンチップデバイスの製造要件に適合したものになっている。このナノレーザは、低閾値のレーザ発振を実現している。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
This on-chip plasmonic nanolaser is based on the well-established top-down fabrication technique for semiconductor industry. It opens a new window for next-generation photonic integrated circuits as ultra-small, ultra-fast, low-energy consumption, and high-data-capacity devices at a nanometer scale.
|