研究課題/領域番号 |
18K14122
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分29020:薄膜および表面界面物性関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
片山 司 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 (50784617)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2020-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2019年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2018年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 酸化物エレクトロニクス / フレキシブルシート / 強誘電 / 酸化物 / 単結晶シート |
研究成果の概要 |
フレキシブルシートはこれまで多くが有機物やアモルファス酸化物などで作製されていた。近年、単結晶酸化物を単結晶基板上に作製し、それを剥がすことで単結晶酸化物フレキシブルシートを作製する技術が注目を集めている。本研究では様々な単結晶フレキシブルシート作製に取り組んだ。その結果、高い伝導性を示すSrRuO3や強誘電BaTiO3の単結晶フレキシブルシート作製に成功した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
フレキシブルシートはこれまで多くが有機物やアモルファス酸化物などで作製されていた。近年、単結晶酸化物を単結晶基板上に作製し、それを剥がすことで単結晶酸化物フレキシブルシートを作製する技術が注目を集めている。本研究では様々な単結晶フレキシブルシート作製に取り組んだ。その結果、高い伝導性を示すSrRuO3や強誘電BaTiO3の単結晶フレキシブルシート作製に成功した。
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