研究課題/領域番号 |
18K15742
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
はい 成寛 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20811417)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2021年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | HBV / 再活性化 / 肝移植 / cccDNA / HBc抗体 / HBV既往感染 / 生体肝移植 / HBV再活性化 / 既往感染 / CCCDNA |
研究実績の概要 |
研究実績として ①まずR4年度、HBV既往感染におけるcccDNA量は差異があることを示した(Bae SK, et al. HPB (Oxford). 2022 Oct;24(10):1780-1788)。 ②加えて後ろ向き研究・前向き研究を行い、肝内cccDNA量とHBc抗体力価、その既往感染群・HBsAg陽性群での比較を行った。特に肝内cccDNA量とHBc抗体力価の関係性に関して一定の結果を得たため論文化した(現在提出段階)③また2018年の本研究採択以来、HBc抗体陽性ドナー肝移植例を前向きにフォローし、グラフトcccDNA量とHBV再活性化という点で一定の結果を得た。①②の結果を踏まえた上で、現在③の最終論文作成中である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
新型コロナウイルスの影響で解析が遅れたため、2023年度まで補助事業期間延長承認申請を行い受理された。
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今後の研究の推進方策 |
最終論文作成を進める。
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