研究課題/領域番号 |
18K17535
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
重田 ちさと 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (70804912)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2018年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精神科看護師 / 暴力被害 / 支援 / 精神科 / 新人看護師 / 暴力 / 危機 / 心的外傷後ストレス障害 / PTSD / 精神科新人看護師 |
研究実績の概要 |
令和2年度は、【研究1】「患者から暴力を受けた精神科新人看護師に対するベテラン看護師の支援のプロセス」を明らかにするため、 看護管理者・精神科専門看護師・精神科経験10年以上の看護師を対象とした質的調査を実施した。令和3年度は、その結果を分析し、まとめ、学会発表した。令和4年度は、研究1の研究対象者が不足していたため、追加で6名のデータ収集、分析を実施し、研究結果の論文化を進めた。今後の研究計画として、令和5年度は、【研究2】「精神科の新人看護師が暴力被害による危機を乗り越えるプロセス」について明らかにするための質的調査を予定している。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、【研究1】「患者から暴力を受けた精神科新人看護師に対するベテラン看護師の支援のプロセス」の追加データの収集が予定よりも遅れ、【研究2】「精神科の新人看護師が暴力被害による危機を乗り越えるプロセス」について明らかにするための質的調査が実施できなかった。令和5年度は【研究1】の論文投稿と【研究2】の調査を予定している。
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今後の研究の推進方策 |
【研究1】の結果の論文投稿、【研究2】の調査を実施し、結果をまとめ、学術集会にエントリーし、論文を投稿予定である。
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