研究課題/領域番号 |
18K17576
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 和洋女子大学 |
研究代表者 |
藤井 美穂子 和洋女子大学, 看護学部, 准教授 (70520774)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2021年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2020年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2019年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2018年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生殖補助医療 / 双子 / 助産ケア / 母性 / ART / twins / midwifery care / motherhood / 双胎妊娠 / 助産師の認識 / プログラム / 双生児 / 妊婦体験 / 多胎 / 多胎支援 / 期待するケア / 母性を育む |
研究成果の概要 |
本研究では、生殖補助医療後に双胎妊娠した女性が母性を育むための助産ケアプログラムの開発を試みた。2018年度には、生殖補助医療後に双子の母親となった女性が助産師に期待するケアを明らかにした。2019年度は、生殖補助医療後に双胎妊娠した女性に特化した助産ケアや助産師の認識を明らかにした。2021年度は、2020年度に全体分析を行った成果と先行研究を質的に統合して再分析を行い、生殖補助医療後に双胎妊娠した女性が母性を育むための助産ケアプログラムを開発した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究で開発した助産ケアプログラムを活用することで、生殖補助医療後に双胎妊娠した女性に対して、母性を育むための質の高い助産ケアの提供が可能である。 双胎妊娠した女性は虐待のハイリスクであり、虐待防止や健やかな子どもの成長発達に繋げることができる。
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