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介護支援専門員の服薬支援コンピテンシー尺度の開発と妥当性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 18K17611
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関山口県立大学

研究代表者

佐々木 満智子  山口県立大学, 看護栄養学部, 助教 (10735690)

研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2025-03-31
研究課題ステータス 交付 (2023年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2020年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2019年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2018年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード介護支援専門員 / 服薬支援 / コンピテンシー / 実践能力
研究実績の概要

本研究は、介護支援専門員が行っている服薬支援の実態を明らかにし、コンピテンシーに必要な要素を抽出し、介護支援専門員の服薬支援コンピテンシーを明らかにすることを目的としている。本研究者は、これから地域ケアシステムの構築に向けて、役割や多職種との連携がより一層重要となる、介護支援専門員のケアマネジメント能力に注目した。
令和4年度は、これまで行ったインタビュー調査から、介護支援専門員が実際に行っている服薬支援やその特徴等をふまえた、介護支援専門員の「服薬支援コンピテンシー評価尺度」についてアンケート調査実施し統計学的に分析を行う予定であったが実施できていない。
今年度は、アンケート調査実施し統計学的に分析を行う。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

介護支援専門員が実際に行っている服薬支援やその特徴のインタビュー調査とまた文献検討からアンケート調査項目案の作成中であり、現在調査項目の精査に時間を要しており、アンケート調査の実施に至っていない。

今後の研究の推進方策

①アンケート調査を実施する
②調査後、統計学的に分析を行い妥当性の検証を行う。
③研究成果について、学会発表を行うとともに論文を学会誌に投稿する。

報告書

(6件)
  • 2023 実施状況報告書
  • 2022 実施状況報告書
  • 2021 実施状況報告書
  • 2020 実施状況報告書
  • 2019 実施状況報告書
  • 2018 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 服薬支援の必要性を判断するため介護支援専門員が行っている内容2018

    • 著者名/発表者名
      佐々木満智子
    • 学会等名
      第23回日本在宅ケア学会学術集会
    • 関連する報告書
      2018 実施状況報告書

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公開日: 2018-04-23   更新日: 2024-12-25  

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