研究課題/領域番号 |
18K17618
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
青木 さぎ里 自治医科大学, 看護学部, 講師 (90438614)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2021年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2020年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2019年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 保健師 / 離島 / 新任期 / 看護実践能力 / 市町村 |
研究実績の概要 |
研究の目的は、離島の地理的社会的背景を考慮した、離島市町村の新任期保健師を対象とする現任教育プログラムを作成することを目指し、離島で働く新任期保健師の看護実践能力の向上につながる経験について離島の類型別の特徴を明らかにすることである。 2023年度は、対象の選定にあたりネットワークサンプリングを行い、離島類型の5つの類型(孤立型離島、本土近接型離島、一部離島型離島、群島主島型離島、群島属島型離島)のうち、群島主島型離島4件にアポイントを取った。 保健活動状況の把握を目的に対面で1件インタビューし、もう3件は電話で情報把握をし、調査は2024年度に行うことになった。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
対象となる離島市町村保健師はCOVID-19の対応及びワクチン接種の実施などで多忙を極めていたことから、2023年5月まで調査を見合わせたため。
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今後の研究の推進方策 |
COVID-19の感染症法上の位置づけが2023年5月8日から5類に移行し、COVID-19関連の市町村保健師業務が軽減された。2023年度までに状況把握した町村を中心に研究に係る調査を2024年度に実施する。
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