研究課題/領域番号 |
18K17646
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
渡邊 聡子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (00382268)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2021年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2020年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2019年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2018年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 災害 / 備え / 妊婦 / アプリケーション / 介入 / ICT / 双方向 |
研究実績の概要 |
本研究は、先行研究で開発した教育プログラムを基盤に、災害への備えに関する知識の習得と行動変容を促す双方向性のアプリケーションを作成し、妊婦とその家族を対象に、その効果を検証することを目的としている。 研究が遅延しているが、今年度は、災害に備えるための5つの視点:[危険から身を守る][安全に避難する][家族とつながる][災害後の生活に対応する][災害時のこころとからだ]を含む教育コンテンツ、および、行動変容を促す要素として、災害に備えるために必要な基本的知識の理解、備えの現状の気づき、備えることへの助言と励まし、参加者間の情報交換、などの機能を含むアプリケーションを作成し、妊婦を対象に災害への備えの効果を検証する予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
新型コロナウイルス感染症対策の関連業務の調整など、本務への対応に多くの時間を割かざるを得ず、研究時間の確保が困難な状況であったことに加え、行動制限等により研究の遂行が遅れたため、令和5年度も継続することにした。
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今後の研究の推進方策 |
教育コンテンツを作成し、現在アプリケーションの開発を行っている。今年度は、所属機関の研究倫理審査を受けて、作成したアプリケーションを用いた介入を行い、ICTを用いた災害への備え行動への効果について検討する。
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