研究課題/領域番号 |
18K17971
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 新潟県立大学 |
研究代表者 |
堀川 千嘉 新潟県立大学, 人間生活学部, 講師 (00734857)
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研究期間 (年度) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2022年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2020年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2019年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2018年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 子ども / 食習慣 / 生活習慣 / 運動器機能 / 食事摂取状況 / 幼児期 / 身体活動状況 |
研究実績の概要 |
新型コロナウィルスの流行により、従来の子どもの運動器機能と関連する食事・生活習慣の同定と、運動器機能の改善・向上に寄与する教育プログラム開発のための基礎資料収集およびその解析のみならず、コロナ下における子どもの食習慣やその家族の状況について検討を行い、国際学会での発表および国際誌に掲載した。続報について、さらに国際誌への投稿を予定している。 本成果をもとに、さらに検討を深めるべき子どもの運動器機能と関連しうる食事・生活習慣について市・各園と適宜協議しながら、論文化を進め、コロナ下における子どもの健全な食事・生活習慣のあり方についての知見を深め、子どもの健全な育成をはかるにあたり、有用なエビデンスを発信する予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
申請者は2019年度において、第一子出産のため産休・育休を取得しており、本研究は、1年の研究機関延長申請を行い、受理されている。その後第二子出産・育児のため、2020年度においても1年の研究機関延長申請を行い、受理されている。一方で、新型コロナウィルス流行下における子どもの健全な発育に関連する食習慣を含む生活習慣の在り方について検討を行い、論文化も行ってきた。続報が出せる見込みがあることから、1年延長させていただいた。
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今後の研究の推進方策 |
子どもの運動器機能と関連する食事・生活習慣の分析結果から、新型コロナウィルス流行下の状況を含めて、子どもの健全な発育に関連する食習慣を含む生活習慣の在り方に学会発表に続き、論文化を進めていく予定である。
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