研究課題/領域番号 |
18K18513
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分2:文学、言語学およびその関連分野
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 専任教授 (70330008)
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研究分担者 |
宮脇 正晴 立命館大学, 法学部, 教授 (70368017)
井上 由里子 一橋大学, 大学院法学研究科, 教授 (60232568)
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研究期間 (年度) |
2018-06-29 – 2023-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2020年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 商標 / 枯渇 / 法と言語 / 法言語学 / 商標言語学 / 言語学 / コーパス / 検索システム / 地名 / 大量データ解析 / 社会言語学 |
研究成果の概要 |
本研究では、法的な立場からの議論と実際の商標の認知との齟齬を指摘した上で、言語学の理論を応用した分析理論を提案した。その成果については、韓国において開催されたKorea-Japan Joint Seminar on Language and Lawというシンポジウムにおいて公表済みである。また、本研究チームは、特許庁より提供を受けた2018年までの商標登録全データから検索システムを開発した。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
研究成果となるデータベースの構築は、まだ完全な完成には至っていないが、モニターコーパスとして、今後も継続的に情報の補完を行ってい区予定であり、このデータベースを利用していくことで、今後も本研究で焦点を当てていた現象の解明に役立つことが予測される。それが、学術的・社会的意義を持つと考えられる。
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