| 研究課題/領域番号 |
18K18595
|
|---|
| 研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 審査区分 |
中区分8:社会学およびその関連分野
|
|---|
| 研究機関 | 東京藝術大学 |
|---|
研究代表者 |
ヤマモト アン・トモコ 東京藝術大学, 学内共同利用施設等, 講師 (30813993)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2018-06-29 – 2023-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2022年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2020年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2019年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2018年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
|---|
| キーワード | 学習過程モデル / アニメーション / オンライン環境 / クラウドファンディング / 学習過程 / 非対面コミュニケーション / 学習家庭 / アニメ / クランデェドセオリー研究方法 / 暗黙知 / 文章分析 |
|---|
| 研究成果の概要 |
コメントの種類は、より広いコミュニティとの関連性に基づいて、階層的に分類することができます。また、「ステージ」とは、プロジェクトのタイムライン上のタイミングを意味し、プロジェクトの立ち上げから完了までの物語的な構造を意味しています。このように類型化すると、個人の悩みに焦点を当てたコメントが多い一方で、アニメコミュニティ全体の問題に関わるコメントもあることがわかります。これらのコメントは、議論、討論、時には対立を通じて処理される。時には、プロジェクト実行のための決断に関わる議論もある。これらの議論は、直接の交流がなくても、「知識のスパイラル」として理解できる可能性があります。
|
| 研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Models have emphasized the need for spatial proximity to enable learning processes through the sharing of embodied knowledge, but the crowdfunding data suggests that such knowledge can be shared within online communities with the qualities of shared purpose and trust.
|
