研究課題/領域番号 |
18K19841
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研究種目 |
挑戦的研究(萌芽)
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分62:応用情報学およびその関連分野
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
Adam Jatowt 京都大学, 情報学研究科, 特定准教授 (00415861)
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研究期間 (年度) |
2018-06-29 – 2021-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2020年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2019年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2018年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | news archives / language change / question answering / document archives / document archive / text analysis |
研究成果の概要 |
我々は、長期的なニュースアーカイブの質問に答えるためのアプローチを開発した。我々の手法は、過去に発行されたニュース記事からコンテンツを抽出することで、過去に関するユーザーの任意の質問に答えることができる。これは、多くの繰り返しや周期的なイベントがあるため、難しいタスクです。この研究のために、我々は答えを含む1kの質問の小さなデータセットを構築しました。我々のアプローチは、教師なしで、質問の時間範囲を推定し、その時間範囲に含まれる、または関連するニュースアーカイブからコンテンツを検索することに基づいています。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
Based on the proposed approaches users can send questions to the past and obtain detailed information without the need to manually search and browse large news article archives. Journalists, historians and anyone who wishes to obtain answers about the past can benefit from this research.
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