研究課題/領域番号 |
18KK0124
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研究種目 |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
中区分23:建築学およびその関連分野
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
遠藤 洋平 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 (90772864)
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研究分担者 |
花里 利一 神奈川大学, 付置研究所, 客員教授 (60134285)
新津 靖 東京電機大学, システムデザイン工学部, 特定教授 (70143659)
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研究期間 (年度) |
2018-10-09 – 2025-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2023年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2021年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2020年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2019年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2018年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | shaking table test / seismic assessment / FE analysis / dynamic analysis / masonry / flexible diaphragms / similitude laws / traditional structures / 歴史建造物 / 組積造 / 耐震強度 / 水平部材 / 耐震補強 |
研究実績の概要 |
当初の計画通りのヴォールト床を持つ試験体の作成が完了した。すでに振動台実験遂行に関して共同研究者モザキス准教授と打ち合わせを行い了承済みである。実験計測計画に関しては研究分担者新津教授と打ち合わせを行い、3次元画像計測システムとMEMS加速度計を組み合わせた計測計画に合意した。無補強試験体の実験後、修理・補強を施した試験体に再び実験を行う。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
感染症拡大の影響により中断の期間があったものの2024年度中に完了させる準備が整ったため。
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今後の研究の推進方策 |
上記の通り2024年度中に完了する研究課題であり、完了までの計画を分担研究者、国際共同研究者と合意済みである。
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