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プレニル化フラボノイドは、歯周病が引き起こす全身疾患を抑制できるか?

研究課題

研究課題/領域番号 18KK0430
研究種目

国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))

配分区分基金
研究分野 食生活学
研究機関尚絅大学

研究代表者

狩生 徹  尚絅大学, 生活科学部, 教授 (10412735)

研究期間 (年度) 2019 – 2021
研究課題ステータス 交付 (2019年度)
配分額 *注記
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
キーワードフラボノイド / 歯周病菌
研究開始時の研究の概要

申請者は、植物由来のプレニル化フラボノイドの一種が、歯周病の主要な原因菌であるジンジバリス菌の増殖を抑制できることを見出していた。将来的にプレニル化フラボノイドの有効性をヒト臨床試験で評価するためには、その前段階としてヒト歯周病モデルとなるマウスでの解析が必要である。申請課題では、フロリダ大学のDr Kesavaluが確立した4種の歯周病菌をマウスに同時感染させる新規実験系を習得し、歯周病と全身疾患をプレニル化フラボノイドが抑制できるかをin vivoで確認することで、歯周病や食品機能性解析を横断するフラボノイドの国際共同研究において、著しい発展につなげる。

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公開日: 2019-02-06   更新日: 2019-08-19  

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