研究課題/領域番号 |
19002007
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
化学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
遠藤 守信 信州大学, 工学部, 教授 (10021015)
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研究分担者 |
林 卓哉 信州大学, 工学部, 准教授 (80313831)
金 隆岩 信州大学, 工学部, 准教授 (70362100)
金 龍中 信州大学, カーボン科学研究所, 准教授 (50402128)
小山 省三 信州大学, 医学部, 教授 (00115346)
羽二生 久夫 信州大学, 医学部, 助教 (30252050)
藤井 千文 信州大学, 医学部, 助教 (10361982)
斎藤 直人 (齋藤 直人) 信州大学, 医学部, 教授 (80283258)
薄井 雄企 信州大学, エキゾチック・ナノカーボンの創成と応用プロジェクト拠点, 准教授 (00467169)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
575,770千円 (直接経費: 442,900千円、間接経費: 132,870千円)
2011年度: 58,240千円 (直接経費: 44,800千円、間接経費: 13,440千円)
2010年度: 52,650千円 (直接経費: 40,500千円、間接経費: 12,150千円)
2009年度: 132,860千円 (直接経費: 102,200千円、間接経費: 30,660千円)
2008年度: 157,430千円 (直接経費: 121,100千円、間接経費: 36,330千円)
2007年度: 174,590千円 (直接経費: 134,300千円、間接経費: 40,290千円)
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キーワード | カーボンナノチューブ / 構造解析・制御 / 触媒気相法 / 物性 / 材料科学的安全性評価 / 触媒CVD法 / 基板・浮遊触媒法 / 安全性 / 触媒CVD |
研究概要 |
カーボンナノチューブ(CNT)は基礎科学と応用においてグリーン・イノベーションを牽引する重要素材として、新半導体から先端複合材料、環境、バイオ応用など広範な分野で新技術創出の観点から期待がかけられている。本研究は、特に二層および多層CNT(DW, MWNT)の精緻な成長、構造の制御法開拓とその成長メカニズムの解明、それらの選択的成長法を中心に研究展開するものである。得られた高純度サンプルの構造や電子機能解析の検討を進め、さらに" Safe Innovation"の観点を踏まえて安全性・毒性についても検討し、CNTの基礎科学と応用基礎の両分野の貢献によってその発展に資することを目指すものである。
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