研究課題/領域番号 |
19002015
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研究種目 |
特別推進研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 東京工業大学 (2009-2011) 基礎生物学研究所 (2007-2008) |
研究代表者 |
大隅 良典 東京工業大学, その他 (30114416)
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研究分担者 |
鎌田 芳彰 基礎生物学研究所, 分子細胞生物学研究部門, 助教 (20291891)
中戸川 仁 基礎生物学研究所, 分子細胞生物学研究部門, 助教 (90414010)
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連携研究者 |
中戸川 仁 東京工業大学, フロンティア研究機構, 特任准教授 (90414010)
鈴木 邦律 東京工業大学, フロンティア研究機構, 特任助教 (20373194)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
561,470千円 (直接経費: 431,900千円、間接経費: 129,570千円)
2011年度: 97,630千円 (直接経費: 75,100千円、間接経費: 22,530千円)
2010年度: 107,380千円 (直接経費: 82,600千円、間接経費: 24,780千円)
2009年度: 112,320千円 (直接経費: 86,400千円、間接経費: 25,920千円)
2008年度: 117,130千円 (直接経費: 90,100千円、間接経費: 27,030千円)
2007年度: 127,010千円 (直接経費: 97,700千円、間接経費: 29,310千円)
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キーワード | オートファジー / ATG / タンパク質分解 / ユピキチン様タンパク質 / 膜動態 / ユビキチン様タンパク質 / 酵母 / PI3キナーゼ / 栄養飢餓 / ミトコンドリア分解 / Atg / オートファゴソーム / P13キナーゼ |
研究概要 |
オートファゴソーム形成の基部をなすPASでは、飢餓条件下にAtg17, Atg29, Atg31からなる安定な3者複合体にAtg1, Atg13が結合した5者複合体が形成され、次いで他のAtgの機構単位が階層的に集合する。In vitro再構成系を用いて、ユビキチン様結合反応系の産物である、Atg8-PE, Atg12-Atg5の理解が進んだ。選択的オートファジーによるミトコンドリア分解に関わるミトコンドリアが膜因子Atg32を同定し,その機能を明らかにした。Atgタンパク質群の立体構造を多数明らかにした。
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