研究課題/領域番号 |
19016022
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
清原 健司 独立行政法人産業技術総合研究所, セルエンジニアリング研究部門, 主任研究員 (30344188)
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研究分担者 |
杉野 卓司 独立行政法人産業技術総合研究所, セルエンジニアリング研究部門, 主任研究員 (50357266)
安積 欣志 独立行政法人産業技術総合研究所, セルエンジニアリング研究部門, 研究グループ長 (10184136)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
6,200千円 (直接経費: 6,200千円)
2008年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
2007年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
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キーワード | 高分子アクチュエータ / 分子シミュレーション / 高分子構造・物性 / ナノ材料 / 電気化学 / 電機化学 |
研究概要 |
次世代のアクチュエータとして期待されている高分子アクチュエータの開発のために、その駆動機構の分子レベルでの解明と材料設計のための方法論を、弾性体論的解析と分子シミュレーションの二つの計算科学的手法を用いて確立した。さらに、この方法論をカーボンナノチューブ・ゲルを用いた三層構造型の高分子アクチュエータに適用し、その駆動機構を解析して、高分子アクチュエータを分子レベルで設計するための指針を得た。
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