研究課題/領域番号 |
19021030
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
理工系
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研究機関 | 近畿大学 (2008) 大阪大学 (2007) |
研究代表者 |
梶山 慎一郎 近畿大学, 生物理工学部, 准教授 (20243496)
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研究分担者 |
柳原 格 大阪府母子センター, 研究所, 研究員 (60314415)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
2008年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
2007年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | レーザ細胞加工 / サブセルラーマイクロサンプリング / 非線形光学顕微鏡 / 細胞内凝集性タンパク質 / 細胞凝集性タンパク質 / 分子間相互作用 / 可視化 / 毒性発現機構 / 相互作用 / アミロイド / 凝集タンパク質 / 転写産物分析 |
研究概要 |
本研究課題では,極短パルスレーザーによる非線形光学効果を利用して,新しい細胞内代謝産物の取得方法と解析方法を開発するとともに,これらを用いて細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質の細胞内での作用機作の解析を行った.この過程で,フェムト秒レーザーを用いた細胞微細加工装置により細胞内に凝集するタンパク質部分を切削・回収することに成功するとともに,非線形光学顕微鏡による無線色での細胞の観察に成功した.
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