研究課題/領域番号 |
19100002
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
石川 正俊 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (40212857)
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研究分担者 |
並木 明夫 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (40376611)
小室 孝 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (10345118)
奥 寛雅 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (40401244)
アルバロ カシネリ (CASSINELLI Alvaro) 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (60422408)
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連携研究者 |
渡辺 義浩 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (80456160)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
110,760千円 (直接経費: 85,200千円、間接経費: 25,560千円)
2011年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 35,360千円 (直接経費: 27,200千円、間接経費: 8,160千円)
2009年度: 36,270千円 (直接経費: 27,900千円、間接経費: 8,370千円)
2008年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2007年度: 13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
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キーワード | センシングデバイス / システム / ビジュアルフィードバック / ヒューマンインターフェイス / 顕微鏡 / ビジュアルファードバック |
研究概要 |
研究代表者らは、ビジョンチップと呼ぶ超高速集積化視覚情報処理チップを開発し、従来のビデオレート(30Hz)での処理に比べて格段に高速化された視覚情報(1kHz)を用いた高速ビジュアルフィードバックの有効性を唱えてきており、これまでの応用システム開発からその基礎は固まり、実社会への応用を目指す新たなフェーズに入った。そこで、本研究では新たな応用展開の基軸として、高速ビジョンによりリアルタイムに人間の動作を認識する高速ビジュアルインターフェイスと、顕微鏡画像をフィードバックすることで微小対象制御を行う高速マイクロビジュアルフィードバックとに注力し、新たな応用分野として革新的なシステムの構築を目指すとともに、当該分野の発展に大きく寄与することを目指すものである。
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