研究課題/領域番号 |
19101007
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 関西大学 (2009-2011) 京都大学 (2007-2008) |
研究代表者 |
河田 惠昭 (河田 恵昭) 関西大学, 社会安全学部, 教授 (10027295)
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研究分担者 |
越村 俊一 東北大学, 工学研究科, 准教授 (50360847)
牧 紀男 京都大学, 防災研究所, 准教授 (40283642)
福和 伸夫 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (20238520)
中林 一樹 明治大学, 政治経済学研究科, 特任教授 (80094275)
広瀬 弘忠 東京女子大学, 文理学部, 教授 (90013044)
林 春男 京都大学, 防災研究所, 教授 (20164949)
鈴木 進吾 京都大学, 防災研究所, 助教 (30443568)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
94,640千円 (直接経費: 72,800千円、間接経費: 21,840千円)
2011年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2009年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2008年度: 19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2007年度: 23,400千円 (直接経費: 18,000千円、間接経費: 5,400千円)
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キーワード | 自然災害予測・分析・対策 / 総合減災システム / 複合災害 / 巨大災害 / 首都直下地震 / 東海・東南海・南海地震 / 防災戦略 / 自然災害予測 / 対策 / 分析 / 洪水 |
研究概要 |
地震・津波・台風・原子力災害等の同時的発生により、被害が巨大化し、復旧・復興が困難になる巨大複合災害の発生シナリオを検討した。自然科学の観点からは、複数地震の発生や都市域の津波氾濫、地震と高潮の複合時の被害拡大過程を、社会科学の観点からは、リスク感やリスク情報に対する人々の反応、少子高齢時代の復旧復興、首都における複雑な問題構造、各自治体の対応状況を明らかにし、複合災害への対策提言を行った。
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