研究課題/領域番号 |
19103002
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
矢野 誠 京都大学, 経済研究所, 教授 (30191175)
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研究分担者 |
西村 和雄 京都大学, 経済研究所, 名誉教授 (60145654)
柴田 章久 京都大学, 経済研究所, 教授 (00216003)
新後 閑禎 (新後閑 禎) 京都大学, 経済研究所, 教授 (40242135)
照山 博司 京都大学, 経済研究所, 教授 (30227532)
スタハースキー ジョン (スタハスキー ジョン) 京都大学, 経済研究所, 准教授 (40437281)
丸山 徹 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (50119020)
平田 純一 立命館アジア太平洋大学, 国際経営学部, 教授 (00143818)
吉野 直行 慶應義塾大学, 経済学部, 教授 (50128584)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
78,000千円 (直接経費: 60,000千円、間接経費: 18,000千円)
2011年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2010年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2009年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2008年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2007年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
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キーワード | 経済理論 / 日本の所得 / 資産分布の動学的分析 / 市場の質 / 動学的分析 |
研究概要 |
本研究は,近年急速に進行したグローバリゼーションを受け,その経済的影響を分析する目的で出発した.研究開始直後に起きた世界金融危機をうけ,金融市場を中心に,財市場,労働市場,所得分配など,様々な角度から分析を行い,現代の経済問題の多くがグローバリゼーションによる市場の質の変化で説明されることを示した.大部分の研究成果を英文専門誌に発表する(64本)とともに,一般向けのアウトリーチ活動も広く行った。
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