研究課題/領域番号 |
19104006
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 (2007-2008, 2010-2011) 明星大学 (2009) |
研究代表者 |
佐藤 勝彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 名誉教授 (00111914)
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研究分担者 |
橋本 正章 九州大学, 理学研究院, 教授 (20228422)
鈴木 英之 東京理科大学, 理工学部, 教授 (90211987)
山田 章一 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80251403)
長滝 重博 (長瀧 重博) 京都大学, 基礎物理学研究所, 准教授 (60359643)
固武 慶 国立天文台, CfCA, 助教 (20435506)
滝脇 知也 国立天文台, CfCA, 専門研究職員 (50507837)
渡辺 元太郎 理化学研究所, 基礎科学特別研究員 (50553294)
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連携研究者 |
大西 直文 東北大学, 工学研究科, 准教授 (20333859)
住吉 光介 沼津高専, 助教授 (30280720)
藤本 信一郎 熊本電波高専, 助教 (10342586)
木内 健太 京都大学, 基礎科学研究所, 研究員 (40514196)
岩上 わかな 東北大学, 工学研究科, 助教 (50571535)
澤井 秀朋 東京理科大学, 理工学部, 研究員 (70514199)
安武 伸俊 千葉工業大学, 助教 (10532393)
西村 信哉 国立天文台, 研究支援員 (70587625)
諏訪 雄大 京都大学, 基礎科学研究所, 研究員 (40610811)
中里 健一郎 東京理科大学, 理工学部, 助教 (80609347)
長倉 洋樹 早稲田大学, 理工学術院, 研究員 (00616667)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
86,840千円 (直接経費: 66,800千円、間接経費: 20,040千円)
2011年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2010年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2009年度: 18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2008年度: 18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2007年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
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キーワード | 超新星 / ガンマ線バースト / 重力崩壊 / 重力波 / ニュートリノ / マグネター / 中性子星 / 原子核物理 / 元素合成 / QCD相転移 / ブラックホール / カンマ線バースト |
研究概要 |
本研究課題では大質量星が進化の最後におこす重力崩壊型超新星及びガンマ線バーストの爆発機構・源エンジンについて世界最先端の研究を行い、多くの成果を挙げた。大規模数値シミュレーションによる研究を豊富に行い、場合によっては京コンピュータを用いた世界最高レベルの数値シミュレーションを実現した。またこれらの現象に付随して起こる重力波・ニュートリノ放射、r-process元素合成を含めた爆発的元素合成、最高エネルギー宇宙線生成、等々について世界が注目する成果を数多く挙げた。以上の様に本研究課題では当初の予想を上回る、世界最先端の成果を修めることが出来た。また同時にこの分野に於ける将来の課題・展望を提示しつつ5年間のプログラムを終了した。
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A+
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