研究課題/領域番号 |
19108003
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
渡部 終五 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (40111489)
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研究分担者 |
木下 滋晴 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教 (40401179)
落合 芳博 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (50160891)
金子 豊二 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (70221190)
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連携研究者 |
落合 芳博 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (50160891)
金子 豊二 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (70221190)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
103,350千円 (直接経費: 79,500千円、間接経費: 23,850千円)
2011年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2010年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2009年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2008年度: 25,090千円 (直接経費: 19,300千円、間接経費: 5,790千円)
2007年度: 33,020千円 (直接経費: 25,400千円、間接経費: 7,620千円)
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キーワード | 水産学 / 魚類 / ゲノム / 発生・分化 / 筋肉 / ミオシン / 発生分化 / ミオシン重鎖 / 転写制御 / トラフグ / 小型魚類 / 発生 / 分化 / 発生・文化 / 遺伝子発現解析 / レポーターアッセイ |
研究概要 |
本研究では、筋肉の性質を最終的に規定するミオシン重鎖遺伝子(myosin heavy chain gene, MYH)に着目し、その発現の多様性が魚類の筋肉の構造や機能に密接に関わることを示すとともに、それらの発現制御に関わる転写ネットワークの一端を明らかにした。これら成果は、筋線維のタイプの決定機構を利用した肉質の改良や、筋成長の分子機構に基づく効率的な育種など、水産業への貢献にもつながることが期待される。
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