研究課題/領域番号 |
19200014
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
塚田 稔 玉川大学, 脳科学研究所, 教授 (80074392)
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研究分担者 |
小島 比呂志 玉川大学, 工学部, 教授 (50281671)
大森 隆司 玉川大学, 工学部, 教授 (50143384)
岡田 浩之 玉川大学, 工学部, 教授 (10349326)
酒井 裕 玉川大学, 脳科学研究所, 准教授 (70323376)
奥田 次郎 玉川大学, 脳科学研究, 嘱託教員 (80384725)
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連携研究者 |
小島 比呂志 玉川大学, 工学部, 教授 (50281671)
大森 隆司 玉川大学, 工学部, 教授 (50143384)
岡田 浩之 玉川大学, 工学部, 教授 (10349326)
酒井 裕 玉川大学, 脳科学研究所, 准教授 (70323376)
奥田 次郎 京都産業大学, コンピュータ理工学科, 准教授 (80384725)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
49,140千円 (直接経費: 37,800千円、間接経費: 11,340千円)
2009年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2008年度: 17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2007年度: 18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
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キーワード | 時空間学習則 / ヘブ学習則 / 記憶の情報表現 / 計算論モデル / 海馬培養錐体細胞 / 変数選択問題 / 非侵襲脳計測 / カントールコーディング |
研究概要 |
脳の記憶は外界(環境)からの感覚情報(ボトムアップ)と注意や予測など(トップダウン)の情報の相互作用によって創られている。高次の記憶に関連したニューロンにおいて、感覚からのボトムアップの記憶情報の書き込みでは時空間学習則(nonHEBB)が、注意などのトップダウン情報の書き込みではHEBB則が有効に働くことを理論と実験によって明らかにした。この実験結果に基づいて工学モデルによって実効性が確かめられた。
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