研究課題/領域番号 |
19200041
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
伊藤 嘉浩 独立行政法人理化学研究所, 伊藤ナノ医工学研究室, 主任研究員 (40192497)
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研究分担者 |
阿部 洋 独立行政法人理化学研究所, 伊藤ナノ医工学研究室, 専任研究員 (80415067)
和田 章 独立行政法人理化学研究所, 伊藤ナノ医工学研究室, 研究員 (90443051)
吉田 靖弘 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (90281162)
北嶋 隆 独立行政法人理化学研究所, 伊藤ナノ医工学研究室, 協力研究員 (40399556)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
49,270千円 (直接経費: 37,900千円、間接経費: 11,370千円)
2009年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2008年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2007年度: 19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
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キーワード | バイオマテリアル / 表面処理 / 成長因子 / タンパク質工学 / リボソーム・ディスプレイ / ケミカルライゲーション法 / ミスアシル化tRNA法 / 非天然アミノ酸 / キメラタンパク質 |
研究概要 |
金属・無機材料への成長因子タンパク質の固定化にかかわる分子デザインについて検討を行った。まず、材料側のデザインとして、成長因子が固定化できるようなチタンやステンレス鋼表面の有機化を行うことができ、成長因子の固定化を可能にした。成長因子タンパク質側のデザインとして、進化分子工学法や非天然アミノ酸を含むペプチドのケミカルライゲーション法によってチタンやアパタイトへ結合性の成長因子の創成を行うことができた。
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