研究課題/領域番号 |
19200045
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 日本体育大学 |
研究代表者 |
高橋 健夫 日本体育大学, 体育学部, 教授 (60029725)
|
研究分担者 |
岡出 美則 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (60169125)
吉永 武史 早稲田大学, スポーツ科学部, 講師 (10386659)
本村 清人 東京女子体育大学, 体育学部, 教授 (50349784)
岩田 靖 信州大学, 教育学部, 教授 (60213295)
吉野 聡 茨城大学, 教育学部, 准教授 (10334004)
細越 淳二 国士舘大学, 文学部, 准教授 (70365526)
|
連携研究者 |
長谷川 悦示 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (80272227)
三木 ひろみ 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (60292538)
阿江 通良 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (10175721)
村田 芳子 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (50166295)
尾縣 貢 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (90177121)
菊 幸一 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (50195195)
松元 剛 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (90209643)
高木 秀樹 筑波大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (80226753)
友添 秀則 早稲田大学, スポーツ科学部, 教授 (90155581)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2009年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2007年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
|
キーワード | 体育科のナショナルスタンダード / 指導内容の構造 / 諸外国の学習指導要領 / 指導内容の達成度調査 / 介入実験授業 / 技能的成果 / 体育のナショナルスタンダード / 体育科の指導内容の構造 / 授業成果の学校間格差 / 成果志向の体育授業 / 学習指導要領に見る体育のナショナル・スタンダード / 体育授業研究 / ゲーム分析 / 技能的学習成果 / 体育の授業づくり / 学習内容の構造 / ボール運動の授業研究 / アメリカのナショナルスタンダード / 学習指導要領及び解説書 |
研究概要 |
本研究の目的は、体育科の指導内容に関するナショナルスタンダードを策定するとともに、調査研究と介入実験授業によってその妥当性を検証することであった。その結果、改訂学習指導要領に提示された指導内容はスタンダードとしておおむね妥当であると判断できた。ただし、児童・生徒の達成率は学校間格差や学級間格差が顕著であり、授業を行いさえすれば自動的に基準が達成されるというものではなかった。適切な指導プログラムを適用し、適切量の時間を配当して授業が実施されれば基準がクリアーされるということである。
|