研究課題/領域番号 |
19200047
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田中 喜代次 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (50163514)
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研究分担者 |
奥野 純子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50360342)
重松 良祐 三重大学, 教育学部, 准教授 (60323284)
大藏 倫博 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (60396611)
鈴木 隆雄 (財)東京都高齢者研究, 福祉振興財団・東京都老人総合研究所, 副所長 (30154545)
金 憲経 (財)東京都高齢者研究, 福祉振興財団・東京都老人総合研究所, 研究副部長 (20282345)
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連携研究者 |
鈴木 隆雄 国立長寿医療研究センター研究所, 所長 (30154545)
金 憲経 東京都健康長寿医療センター, 副部長 (20282345)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
2009年度: 14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2008年度: 17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2007年度: 17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
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キーワード | 団塊世代 / 元気高齢者 / 特定高齢者 / 軽度要介護者 / 身体機能 / 生活機能 / 評価指標 / 介護予防プログラム / 元気高齢 / 軽渡要介護者 |
研究概要 |
要介護化予防を目的とした包括的指針作成において,1)下肢および上肢筋力,平衡性体力,歩行能力,移乗能力および日常生活動作の遂行度に基づく身体機能評価が望ましいこと,2)運動プログラムは体力差や年齢などを考慮し,教室において集団指導,小集団指導または個別指導を適宜選択し,さらに運動習慣化のために在宅運動プログラムの提供が必要であること,3)運動指導ボランティアとその活動を取り巻く自治体や関連団体との連携を強め,長期的活動形態を構築することが必要となることの3点が重要であると考えられた.今後はこれらの研究結果を踏まえ,要介護化予防事業をさらに発展させるために,実践的な検証を推し進めていきたい.
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