研究課題/領域番号 |
19201011
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
小野 哲也 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00107509)
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研究分担者 |
法村 俊之 産業医科大学, 医学部, 教授 (20039530)
島田 義也 放射線医学総合研究所, 発達期被ばく影響研究グループ, グループリーダー (10201550)
上原 芳彦 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30223499)
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連携研究者 |
上原 芳彦 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30223499)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2009年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2008年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2007年度: 17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
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キーワード | カロリー制限 / 突然変異 / 染色体異常 / 発現制御 / 放射線 / マイクロアレイ / ゲノム / 癌 |
研究概要 |
実験動物ではカロリー制限が放射線による発癌効果を抑制することが分かっているが、そのメカニズムは未解明である。そこで本研究では突然変異、染色体異常、遺伝子発現変化などを指標として解析を行った。その結果、突然変異と染色体異常についてはカロリー制限による影響を見出すことはできなかったが、いくつかの遺伝子の発現の変化からは可能性のあるものがみつかり、今後の解析の手がかりが得られた。
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