研究課題/領域番号 |
19201015
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
橋本 和仁 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (00172859)
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研究分担者 |
深山 陽子 神奈川県農業技術センター, 経営情報研究部, 主任研究員 (00502098)
入江 寛 東京大学, 大学院・工学系研究科, 講師 (70334349)
中村 龍平 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (10447419)
砂田 香矢乃 東京大学, 先端科学技術研究センター, 産学官連携研究員 (20311433)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2010年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2007年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
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キーワード | 酸化チタン / ナノ粒子 / ナノリスク評価 / 環境浄化 / 土壌浄化 / 農業廃液浄化 / 光触媒材料 / 水浄化 / ナノリスク / リスク評価 / 水処理 |
研究概要 |
酸化チタンナノ粒子のリスク評価については、酸化チタン粉体が封入された材料を強制的に暴露した際に発生したナノ粒子が、合衆国の専門機関(NIOSH)で提案された許容量の1/50未満しか観察されなかったため、ナノリスクは低いレベルであることが示唆された。環境浄化に関する研究については、土壌浄化、水浄化ともそれに適した材料とシステムを作製し、地下汚染土壌、養液栽培の排培養液の浄化が実用レベルで可能であることが確認できた。
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