研究課題/領域番号 |
19202014
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 独立行政法人国立国語研究所 |
研究代表者 |
杉戸 清樹 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 名誉所員 (10099913)
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研究分担者 |
横山 詔一 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 理論・構造研究系, 教授 (60182713)
朝日 祥之 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (50392543)
礒部 よし子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 研究情報資料センター, 専門職員 (50311155)
塚田 実知代 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 研究情報資料センター, 専門職員 (10311151)
江川 清 広島国際大学, 心理科学部, 教授 (30000425)
井上 史雄 明海大学, 外国語学部, 教授 (40011332)
真田 信治 奈良大学, 文学部, 教授 (00099912)
吉岡 泰夫 別府大学, 大学院・文学研究科, 教授 (90200948)
松田 謙次郎 神戸松蔭女子学院大学, 大学院・文学部, 教授 (40263636)
松丸 真大 滋賀大学, 教育学部, 教授 (30379218)
西尾 純二 大阪府立大学, 人間社会学部, 准教授 (60314340)
大西 拓一郎 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 教授 (30213797)
尾崎 喜光 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (10204190)
熊谷 智子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 名誉所員 (40207816)
高田 智和 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 理論・構造研究系, 准教授 (90415612)
阿部 貴人 独立行政法人国立国語研究所, 研究開発部門, 研究補佐員
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連携研究者 |
米田 正人 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 名誉所員 (20000432)
水野 義道 京都工芸繊維大学, 大学院・工芸科学研究科, 准教授 (60190659)
吉野 諒三 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構・統計数理研究所, データ科学研究系, 教授 (60220711)
松本 渉 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構・統計数理研究所, データ科学研究系, 助教 (10390585)
片岡 邦好 愛知大学, 文学部, 教授 (20319172)
熊谷 康雄 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (30215016)
井上 文子 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, 准教授 (90263186)
斎藤 達哉 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 理論・構造研究系, 助教 (90321546)
鑓水 兼貴 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 時空間変異研究系, プロジェクト特別研究員 (20415615)
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研究協力者 |
阿部 貴人 大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立国語研究所, 研究情報資料センター, プロジェクト特別研究員
辻 加代子 神戸学院大学, 経済学部, 准教授 (30514723)
久木田 恵 愛知教育大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
47,190千円 (直接経費: 36,300千円、間接経費: 10,890千円)
2009年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2008年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2007年度: 18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
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キーワード | 敬語 / 敬語意識 / 言語生活 / 経年調査 / 社会言語学 / 経年的変化 / 待遇表現 / 方言敬語 / 言語行動 |
研究概要 |
愛知県岡崎市において敬語使用と敬語意識に関する定点・経年の第3次臨地調査を実施し、第1次調査(1953年度)及び第2次調査(1972年度)以後の変化の姿を把握した。例えば、家庭内での敬語使用の減少、場面や相手に応じて敬語を使い分ける意識の増大などを捉えた。併せて、方言敬語の資料や談話資料の収集・分析、経年調査データに基づく変化予測の理論・方法の開拓についても成果を挙げた。
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