研究課題
基盤研究(A)
古墳の墓室に彩色や彫刻によるさまざまな文様を描いた装飾古墳は北部九州を象徴する古墳文化のひとつであり、全国では500~800基に達する、,本研究ではVR画像の特長である写真の持つ情報量と図面が持つ位置関係の明示を活かし、装飾古墳の異常の観察・対処、保存策にも大きく寄与する研究方法を開発し、各地の装飾古墳で実践、普及に努めた。また、装飾のある部分は4×5サイズの高解像度写真を撮影し、現状記録に充てた。
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史跡で読む日本の歴史
巻: 第2巻 ページ: 146-157
月刊文化財 4月号
ページ: 28-33
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