研究課題/領域番号 |
19203008
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
森山 茂徳 首都大学東京, 社会科学研究科, 教授 (50107497)
|
研究分担者 |
浅野 豊美 中京大学, 教養部, 教授 (60308244)
原田 環 県立広島大学, 人間学部, 教授 (40228648)
堀 和生 京都大学, 経済学研究科, 教授 (60219201)
永島 広紀 佐賀大学, 文化教育学部, 准教授 (50315181)
姜 東局 名古屋大学, 法学研究科, 准教授 (80402387)
長田 彰文 上智大学, 文学部, 教授 (60244216)
|
連携研究者 |
長田 彰文 上智大学, 文学部, 教授 (60244216)
新城 道彦 九州大学, 韓国研究センター, 助教 (40553558)
|
研究協力者 |
小林 玲子 韓国・培材大学
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
52,260千円 (直接経費: 40,200千円、間接経費: 12,060千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2007年度: 21,320千円 (直接経費: 16,400千円、間接経費: 4,920千円)
|
キーワード | 政治史 / 地域的結合 / 政治学 / 地域的統合 |
研究概要 |
本研究は、日露戦後の大韓帝国の国際的地位が何ゆえ如何に変化したのかを、日韓両国間の研究者ネットワークに基づき、日本、韓国、および関係各国の史料の収集による実証的かつ斬新な視角による総合的研究である。成果は、(1)包括的史料収集によって新たな決定的史料集完成への展望を開き、(2)2010年8月29日に「韓国併合に関する国際的シンポジウム」(非公開)を開催し、(3)この成果を2011年度中に論文集として、史料集と併せて刊行する予定である。
|