研究課題/領域番号 |
19203013
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
中村 良平 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (20172463)
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研究分担者 |
徳永 澄憲 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (10150624)
黒田 達朗 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (00183319)
曽 道智 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60284345)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
26,260千円 (直接経費: 20,200千円、間接経費: 6,060千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2007年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 集積の経済 / 地域間競争 / 地域格差 / 地域連携 / 地域構造 / 地域経済循環 / 集中指数 / 母国市場効果 / 地域産業集積 / 市場ポテンシャル / グローバリゼーション / 不確実性 / 地域成長 / 集積経済 / NEGモデル / 輸送費 / 地域自立 / 地域間格差 / 東アジア / 産業集積 / 生産性 / 輸送費用 / コンパクト・シティ / 地域経済構造 / 新経済地理学 / コンパクトシティ / リンケージ / 競争と連携 |
研究概要 |
地域間競争の基礎理論となる地域経済構造分析の現実経済の適用について地域循環の視点からその分析手順を提示した。地域連携の理論的な側面では、ゲーム論的に連携における文化面の違いが阻害要因となることを示した。また、地域連携における重要な要素である地域間格差の動向に焦点を当て、格差変化の新しいモデルを提案し、格差縮小期においては所得移転が機能し、格差拡大期では新たな定常点に移行する仮定であるとの仮説に基づいて都市集積の経済効果の有意性を検証した。
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