研究課題/領域番号 |
19204019
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
ギュヨン オリビエ (GUYON Olivier / GUYON Oliv) 国立天文台, ハワイ観測所, RCUH職員 (90399288)
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研究分担者 |
高見 英樹 国立天文台, ハワイ観測所, 教授 (00270455)
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連携研究者 |
高見 英樹 国立天文台, ハワイ観測所, 教授 (00270455)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
41,340千円 (直接経費: 31,800千円、間接経費: 9,540千円)
2008年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2007年度: 28,210千円 (直接経費: 21,700千円、間接経費: 6,510千円)
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キーワード | 補償光学系 / 太陽系外惑星 / コロナグラフ / 天体観測装置 |
研究概要 |
本研究ではすばる望遠鏡用のコロナグラフィック究極補償光学系(SCExAO)の開発を行った。すべての鍵となるコンポーネントの製作を行い、実験室において可視光で全体として性能試験を行い、目的の性能が達成されていることを確認した。これはすばる望遠鏡用の新補償光学系AO188と太陽系外惑星検出用のコロナグラフカメラHiCIAOに取り付けるものであり、そのための取り付け治具の製作を別途すすめ、2010年に望遠鏡に取り付けての観測を予定している。
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