研究課題/領域番号 |
19204030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
落合 勇一 千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 教授 (60111366)
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研究分担者 |
青木 伸之 千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 准教授 (60312930)
中山 隆史 千葉大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70189075)
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連携研究者 |
中山 隆史 千葉大学, 大学院・理学研究科, 教授 (70189075)
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研究協力者 |
ジョナサン バードP. ニューヨーク州立大学バッファロー校, 電気工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
49,660千円 (直接経費: 38,200千円、間接経費: 11,460千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2007年度: 30,940千円 (直接経費: 23,800千円、間接経費: 7,140千円)
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キーワード | 量子ポイントコンタクト / スピン生成 / スピン操作 / 走査ゲート顕微法 / 結合量子ポイントコンタクト / 局在磁気モーメント(LMM) / 近藤効果 / マイクロ波パルス伝導 / 量子ポイントコンタクト(QPC) / 走査ゲート顕微法(SGM) / マイクロ派パルス伝導 / 走査プローブ顕微鏡 / 局在スピン |
研究概要 |
量子ポイントコンタクト(QPC)のピンチオフ近傍での局在スピン状態(局在磁気モーメント:LMM)を、コヒーレント結合したQPC系を用意し、LMM観測とスピン操作を試みた。そのために、マイクロ波域パルス照射下での低温磁気伝導観測を行うとともに、極低温走査プローブ顕微鏡(SPM)による走査ゲート顕微法(SGM)なども試み、半導体やナノ炭素素材によるQPCにおける電子波ダイナミクスの直接観測が可能であることがわかった。
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