研究課題/領域番号 |
19206020
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
梅原 徳次 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70203586)
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研究分担者 |
上坂 裕之 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90362318)
野老山 貴行 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20432247)
吉野 雅彦 東京工業大学, 理工学研究科, 教授 (40201032)
木村 秀彦 (木村 英彦) 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 講師 (60345923)
赤垣 友治 八戸工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (20149909)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
37,960千円 (直接経費: 29,200千円、間接経費: 8,760千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
2007年度: 22,100千円 (直接経費: 17,000千円、間接経費: 5,100千円)
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キーワード | トライボロジー / 機械要素 / 硬質カーボン膜 / 摩耗 / 摩擦 / なじみ |
研究概要 |
次世代自動車部品では,潤滑油無しで摩擦係数が0.01以下でかつ著しく耐摩耗性に富む部品表面が求められている.摩擦に伴う極表面層の構造変化及び平滑化をともなう「なじみ過程」を制御する手法として,アモルファス窒化炭素膜に数nmのカーボンオーバーコートを付与する方法,紫外線を照射する方法の提案,なじみ過程を詳細に観察するコンパクト摩擦対による評価法の提案を行い,それらの有効性も実証した.
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