研究課題/領域番号 |
19206023
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
小森 悟 京都大学, 工学研究科, 教授 (60127082)
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研究分担者 |
黒瀬 良一 京都大学, 工学研究科, 准教授 (70371622)
高垣 直尚 京都大学, 工学研究科, 助教 (00554221)
伊藤 靖仁 京都大学, 工学研究科, 助教 (40346078)
鈴木 直弥 京都大学, 工学研究科, 研究員 (40422985)
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連携研究者 |
鈴木 直弥 近畿大学, 理工学部, 講師 (40422985)
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研究協力者 |
伊藤 靖仁 ニューヨーク市立大学, 大学院・工学研究科, 研究員 (40346078)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,490千円 (直接経費: 37,300千円、間接経費: 11,190千円)
2009年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2008年度: 16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2007年度: 19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
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キーワード | 環境乱流 / 乱流 / 混相流 / 数値流体力学 / 環境流体力学 |
研究概要 |
上部に降雨装置を取り付けた風波水槽を用いた実験により,風波気液界面を通しての物質移動が降雨により促進されること,また,降雨およびウインドシアーが共存する場合の物質移動量がそれぞれ単独の物質移動量の足し合わせにより概ね予測可能であることを明らかにした.さらに,単一液滴の気液界面衝突現象に着目した実験と数値計算により,液滴の界面衝突が液側の表面更新渦を生成し,気液界面を通しての物質移動を促進することを明らかにした.
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