研究課題/領域番号 |
19206026
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
横井 浩史 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (90271634)
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研究分担者 |
生駒 一憲 北海道大学, 医学部・歯学部附属病院, 教授 (70202918)
新井 民夫 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (40111463)
兪 文偉 千葉大学, 工学部, 教授 (20312390)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
2008年度: 16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2007年度: 21,710千円 (直接経費: 16,700千円、間接経費: 5,010千円)
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キーワード | シナジー解析 / 人・機械相互適応 / 個性適応型情報処理 / 残存機能探索 / 筋電義手 / 脳機能解析 / 表面電気刺激 / 触覚フィードバック / 人・機械相互適応系 / 感覚フィードバック / リハビリテーション |
研究概要 |
本研究では,運動機能の代替と回復を目的とし,人と機械の融合を図るために必要となる学問体系・技術を構築する.非侵襲生体計測(筋電位,脳波,脳血流)と刺激(表面電気刺激による幻覚の利用,直接/反射誘因ハイブリッド刺激)及び情報処理(エントロピーに基づくonline型・自己組織的動作識別)を統合し,モバイルシステムを構築した.これらを筋電義手,パワーアシスト装置,機能的電気刺激装置へ適用し,その有用性を確認した.
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